榎木孝明

定価: ¥ 4,935
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発売日: 2004-10-22
発売元: 角川映画
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戦国乱世の時代、後に上杉謙信と名乗る越後領主の長尾景虎(榎木孝明)は、配下の裏切りや女子どもをも切り捨てる非情な戦いに苦悩しつつ、やがては生来の優しさを切り捨てて、宿敵でもある信濃領主・武田信玄(津川雅彦)と川中島にて雌雄を決する戦を繰り広げていく。
海音寺潮五郎の同名小説を原作に、時の角川映画総帥・角川春樹が自らメガホンを握り、製作費50億円をかけて製作したスペクタクル時代劇超大作。日本の四季を織り交ぜながらストイックな情緒を強く訴えつつ、その中で神がかりとも言うべき宗教的色彩を色濃く出しながら、人が運命の波の中で鬼と化していくさまが見事に描出されており、まさに角川映画を代表すべき意欲作に仕上がっている。川中島合戦シーンはカナダ・ロケにて撮影。当初、主役は渡辺謙だったが急性白血病のために降板を余儀なくされ、榎木孝明が代わってその大任を果たした。なお、この劇場公開版は上映時間2時間以内という配給会社との確約の下で作られたものであり、のちに角川はディレクターズ・カットなる特別編156分と、海外戦略のための海外版104分を製作。本DVDには特別編の合戦シーンが特別収録されている。(的田也寸志)
雑
角川春樹の作品は基本的に嫌いなんであんまり評価出来ないです。出版業界や映画プロデューサーとしての力や功績は分かりますが監督としてはやっぱりイマイチな人だと思います。この作品に関してはどうでもいいって思いました。初めて観た時も印象薄くて見終わった後もTVCMで何度も流されたシーンしか覚えてなかったですね。
渡辺謙さんが病気になったのはもちろん不幸な事だったけど、こんな作品を後に残さなかったって意味では良かったのかなって思えるぐらいしょうもない作品だと思いました。
原作は読んでないですが、こんな薄い内容の本なのかなって感じがしました。最近は税金の無駄使いと言われる大河ドラマですが、中井貴一さんと柴田恭兵さん主演の武田信玄ってかなり面白かったんですが、同じ題材でもこんな違うのかってのが当時観た時の一番の感想でしたね。ま、元の原作がそれぞれ違うんでしょうからしょうがないんですが。こんなのより敦煌とか観た方がいいんじゃないかな。
渡辺謙ならさらによかったが
謙信公の役が、渡辺謙ならさらによかったが、それでも傑作であると思います(渡辺謙は謙信公ゆかりの新潟県出身であり、さらに【謙】の字は謙信公に因んだものであるという。この映画では、白血病でやむなく降板した経緯がある)。
毀誉褒貶が激しいこの監督の最高傑作であり、カナダロケの自然もよい。
衣装も色使いが見事で、映像として美しいし、清潔な流れがある物語は、謙信公をよく現しているのではないか。
馬はサラブレッドではありませんよ。あまりいいかげんな知識で書かないこと。
繋を見れば違うのは一目瞭然です。
日本の馬が使えないのは当然ですが(まさかカナダまで動物検疫を経て運ぶ?)、たとえ当時の馬を使ったとしても、今の感覚からすると貧相なほど小さな馬でしょうから、洋種とはいえ、この点に問題はないはずです。
かなり良作です。
あくまでも娯楽映画としてですが、非常に楽しませてもらいました。
圧倒的な人数による、戦国時代の日本の戦いが見れたのは、かなり感動ですね。
正直、当時の細かな情報もなく、かなり架空な戦闘ではあるものの、圧倒的な人数から生み出される迫力があります。
役者の演技も悪くなく、心に残るセリフもそれなりにあります。
確かにエキストラの動きはかなり悪いのですが、かといって武術を学んだ人間を何千にも集めるのは現実的に不可能であるので、これで十分でしょう。これだけの武具を作っただけでも評価に値すると思っています。
戦闘シーンは完璧ではないものの、実現可能な範囲で精一杯やっていると思いますね。
音楽も非常に良く、サントラで改めて聞きたくなります。
時々、ライブラリから引っ張り出して、その怒涛の戦闘シーンと、駆け引きの緊張感を味わいたくなる一本ですね。