三船敏郎

定価: ¥ 8,400
販売価格: ¥ 6,574
人気ランキング: 2654位
おすすめ度:

発売日: 2002-10-25
発売元: 東宝ビデオ
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時は戦国時代。夜盗化した野武士の横暴に苦しむ農民たちは、侍を雇って村をまもろうとする。かくして集められた7人の男たちの活躍をダイナミックに描いた、巨匠・黒澤明監督の堂々3時間30分に及ぶ、古今東西の映画史上永遠に残る名作中の名作。
合戦シーンのすさまじさとリアルさは言うに及ばず(三船敏郎が「1本の刀では5人も斬れん」とストックの刀を用意するところはゾクゾクした)。7人の個性的面々のキャラクターの見事な描き分けもすばらしい。個人的には、リーダー格の志村喬のおおらかな威厳と、無口な剣の達人・宮口精二のニヒリズム、ユーモラスな加東大介が好みだ。農村の自衛を描いていることから、公開時は自衛隊礼讚映画といった批判の声もあがったが、無論今ではそんな無粋(ぶすい)なことを言う者はいない。(的田也寸志)
第一級の娯楽作品!
黒澤明の『七人の侍』といえば余りにも有名すぎて、肩肘の張った時代劇かと敬遠していた。
友人にとにかく観てみろと言われて目からウロコ。
こんな痛快な時代劇・娯楽作品が日本映画界でも作ることが出来たんだと拍手喝采。
『荒野の七人』や『スター・ウォーズ』その他の海外作品多数に影響を与えたのも頷ける。
自分が海外の娯楽映画を観てわくわくと心躍らせ手に汗握っていた感動の原典がここにあった。
すべては此処からはじまっていたのだ。
とにかく観て欲しい。
日本映画では間違いなく一押し!必見の映画だ。
ビジョナリー・ピクチャー
当時の映画7本分の制作費2億1000万円、上映時間207分、
撮影期間丸1年と、当時としては破格のスケール。
1954年度 ヴェネチア国際映画祭銀獅子賞を受賞。世界で絶賛。
名匠ジョン・スタージェス監督によって『荒野の七人』としてリメイクもされ、
ユル・ブリンナー主演、スティーヴ・マックィーン(当時新人)、
チャールズ・ブロンソン、ジェームズ・コバーンなどが
七人のガンマンを演じました。この映画も大ヒット。
他にもコッポラ、ルーカス、スピルバーグの黒澤フリークぶりは有名ですし、
黒沢が発明した撮影技法や
緻密な時代考証に基づいたリアリズム重視の時代劇等・・・
この映画が後の映画作品・監督に与えた影響は国内海外を問わず、
測り知れないほどのものがあるといえます。
元々、戦国時代の剣豪達のオムニバスを撮る予定だったのが
準備をしていく内に、この『七人の侍』の脚本になったというだけあって、
七人の侍ひとりひとりがキャラ設定が確りしていてとても魅力的です。
50年以上経った今観ても全く色褪せないこの映画は
未来へ発展永続し続ける企業『ビジョナリー・カンパニー』ならぬ
『ビジョナリー・ピクチャー』と呼べる不朽の名作です。
すげーすげー
まず、他のレビューで「たいしたことない、偽物」と散々な批評をなさる方がいて、いるんだよなあ、こういう人も、と思えて面白かったです。
また「退屈だ、『影武者』の方が面白い」という方もいて、これまた面白かった(笑)
まあ、とにかく、すっごいんですわ、七人の侍、20回以上見ました、この映画だけで三日三晩語れるでしょう、菊千代は素晴らしい、勘兵衛は素晴らしい、そして、なんといっても久蔵のかっこよさ、誰か否定できるもんならしてごらんなさい。
あと、個人的には、スカウトの段階で宿屋にいる眉毛繋がった人足がたまらなく好き、ある意味久蔵なみのかっこよさ、言うこといちいち説得力があるんだもん「百姓にしちゃ精一杯なんだっ!何言ってやんでぇ!」ってね。