寺尾聰

定価: ¥ 980
販売価格:
人気ランキング: 17661位
おすすめ度:

発売日: 2007-03-09
発売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
発送可能時期:
退屈な映画
小学生のころに2度ほどテレビで流れたのを見たが、中身は大したことない。
地獄?とか幽霊兵隊の夢とかあったと思うが、
人の夢なんて興味ないから見てると眠くなる。
しかし、それがいい
見ながら眠くなる映画ってのはなかなかないからね。
これは使えますよ。
ヒデぇ?...
若かりし頃、「羅生門」、「七人の侍」、「天国と地獄」等々の傑作を創り上げた監督だけに、本作やその数年後に作られた「まあだだよ」など見ると、その質の低さに痛ましい気持ちにすらなってしまう。最初の数話の映像がキレイという以外、何ら褒めドコの無い7話そろって最悪のデキである。しかもこの監督の悪い癖で、作品が我慢ならないほど説教臭い(スピルバーグなども腕組んでウンウン頷きながら制作に参加していたのだろうか)。
とくに環境破壊に関しての下りなどは、自然が一番っ!と言わんばかりの元祖エコロジスト的スタンスで、そういうあんたの映画制作だってテクノロジーと経済で成り立ってんのに、その浅ましい社会批判は何だいね?解決の糸口を少しも提示せず嘆いてるだけの井戸端会議じゃないっすか。
しかし黒澤さんてのは随分ハッキリ論理だった夢を見るもんだねぇ。夢をテーマにしておきながら抽象的な演出が少しも出てこないのには笑ってしまう。生きてたらビル・ヴィオラの映像アートでも見て欲しかった。本作を見たアメリカ人の友達も「あれはKUROSAWAの自己満足だね」と切り捨てていた。
この映画を褒めれる人、ちょっと人が良すぎです。
黒澤監督が好きだからこそ
黒澤明監督が見た8つの夢の話です。「こんな夢を見た」で始まります。
8本120分ですので、平均1本15分というわけです。
はっきり言って、これは駄目だと思います。最初から普通の映画として見なければ、
悪くないかもしれませんが、娯楽性が全くありません。最初の2本はなかなか
良いのですが、後はどうでもよくなってきます。それぞれの作品に繋がりが
ないだけならいいのですが、どれもストーリーがありません。確かにいくつかの作品では
映像の美しさが楽しめますが、全体としては退屈です。
黒澤監督が好きだからこそ、この映画を評価しません。黒澤監督の映画を
よく知らない人は見てはいけません。黒澤監督の映画は全て見るという人だけ、
この映画を見てください。私は「どですかでん」以降の作品は全て好きでは
ありませんから、それらが好きな人なら、この映画も気に入るかもしれません。