三船敏郎

定価: ¥ 6,300
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発売日: 2003-03-21
発売元: 東宝
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戦乱の世の中、隣国の山名家と戦い敗れた秋月家の侍大将・真壁六郎太(三船敏郎)は、世継ぎの雪姫(上原美佐)を擁して隠し砦にこもり、軍用金とともに同盟国・早川領への脱出を試みる。
黒澤明監督作品中でも、ハリウッドの時代大作を凌駕するスケールの大きさが誇らしいビッグ・エンタテインメント時代劇大作の優れもの。馬で逃走する敵を主人公が追いかけ、背中から真一文字にぶった斬るといったダイナミックな殺陣の数々は、その後のハリウッド映画アクションものでさまざまな形で流用されている。また、主人公らにまとわりつくふたりの農民(千秋実&藤原鎌足)も、後のアメリカ映画 『スター・ウォーズ』のロボット・コンビのモデルにもなった。いよいよ早川領への脱出シーンの際に、そこで主人公の味方となる旧敵(藤田進)が叫ぶ「裏切り御免!」は映画史上に残る名台詞。映像の1秒1コマに至るまで、ぴったり合わせた佐藤勝スペクタクル音楽の素晴らしさも特筆ものである。(的田也寸志)
上原美佐さん、今なら柴崎コウさんか?
『しかと見よ 人を諭せり おしむすめ 装い持たぬ 人の世の様』
名作ではなく、傑作!
多くのレビュアーが書かれている様に、黒澤明の傑作です。
姫とお金を送り届ける「エスコートムービー」
主人公達に降り注ぐ、危機また危機。この危機をどうやって乗り越えていくのか!
脚本を作るときに黒澤が危機を提示して、助監督などがその危機を乗り越えるアイデアを出したとのエピソードが伝えられています。
「娯楽映画」としての印象が強いために、黒澤明を紹介する企画展等の際に「七人の侍」「羅生門」などよりも紹介が遅れますが、黒澤明の一番の傑作だと思います。
「面白い映画が見たい! 」と思っている人に迷わずオススメします。時代を超えたエンターティメント。
この映画大好き♪
マヌケな百姓たちの小者ぶりが最高に面白い♪
笑えるツボはたくさんあるけど、
「あの世へ行っても仲良くすべえなぁ」が好き♪
面白いだけでなく、人間くさい感情に訴えてきて、
とらえられた時の悲しみ、逃げ出した時の爽快感!
「姫は楽しかった!この数日の楽しさは城の中では
味わえん。人の美しさを、人の醜さを、この目で
しかと見た! これで姫は悔いなく死ねる!」
このシーンは胸が詰まってグッときてしまった。
姫の歌を聴いていたら涙がでてしまいました・・。
スターウォーズの元になったというのも納得です!
百姓たちがR2D2とC3POに見えて仕方なかった。