仲代達矢

定価: ¥ 4,725
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発売日: 2002-07-21
発売元: 東映ビデオ
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戦前の土佐の侠客「鬼政」こと鬼龍院政五郎(仲代達矢)の壮絶な半生を、養女・松恵(夏目雅子)の視点からつづっていく文芸任侠映画。実娘・花子(高杉かほり)を溺愛しながらも、その一方で血のつながっていない松恵と心通わせる鬼政の不可思議な絆はあまりにもせつなく、数々のダイナミックな殺陣シーンにも勝る情念の迫力を醸し出す。
自身、背中に入れ墨をしょった侠客でもあり、銃砲所持で逮捕の憂き目に遭っていた映画監督・五社英雄の起死回生の作品。また、「なめたらいかんぜよ!」の名台詞でも知られる薄幸の名女優・夏目雅子の代表作でもあり、さらには撮影、美術など、映画ならではのコクと気品に満ち満ちた傑作である。
原作は宮尾登美子で、以後『陽暉楼』『櫂』などなど、土佐を舞台にした彼女の小説が続々映画化されることになった。(的田也寸志)
伝説の女優夏目雅子
伝説となった女優夏目雅子さんの代表作である。
この作品に彼女が女優としてのすべてをかけたといっても過言ではないすざましいまでの情熱と共演女優たちの(おそらく火花の散るような)演技合戦、五社監督のエネルギーがぶつかって非常に見ごたえのある作品に仕上がっている。
例のタンカを切る場面(「なめたらあかんぜよ」と叫ぶシーン)以外見たことがなかったので、夏目さんの役は岩下志麻がやっていたような役だと思っていたが、侠客の養女としていきながら、美しく凛とした女の役である。
彼女の清楚で清らかな美しさが際立っている。
又、闘犬や喧嘩のシーンなど見どころは沢山ある。夏目さん以外の女優、子役の仙道敦子を含め、男性俳優陣(仲代のいやらしいまでのすざましさ、あと役所広司さんが小さな役で出ているのを発見してちょっと得した気分、他豪華共演俳優皆演技も見事。
唯一の例外は鬼政の娘役の女優があまりにもお粗末。どうして彼女が起用されたのか?あの役は他の女優さんが良かったと思う。
あらためてすごい映画であると驚嘆した。
夏目雅子
夏目雅子のDVDが1つ欲しくて、迷わずこの映画を選びました。
「なめたらいかぜよ」の有名すぎる台詞。
夏目雅子の痛々しいまでの美しさ。
岩下志麻の迫力。
夏木マリをはじめ女優陣の色っぽさ。
全裸なのに少しもいやらしくない。
五社監督は女優を脱がす名人ですね。
夏目雅子さんもよいですが
夏目雅子の映像が見たくて、代表作のこれを買いました。
初めて見たのですが、夏目雅子さんの神々しいとまでいえる雰囲気は十分に伝わりましたし、仲代達也、岩下志麻をはじめとする共演陣の演技には感動しました。
〈ネタバレ注意〉ストーリー的にははちゃめちゃなものとしか思えませんが、侠客たるものそんな感じだったのでしょうか。また、仲代達也演じるオニマサが意外にもかわいいですね。