大熊亘
定価: ¥ 5,040
販売価格: ¥ 5,040
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発売日: 2000-02-25
発売元: タキ・コーポレーション
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トラックから逃げだした豚に襲われ、その厄を落とすために神の島、真謝島に向かった沖縄のスナックのネーネー(お姉さん)たちと、大学生の正吉。真謝島は、実は正吉の故郷でもあり、彼は海で死んだ父の遺骨を拾おうとしていたのだ…。
『いつか誰かが殺される』『友よ、静かに瞑れ』『Aサインデイズ』と、沖縄にこだわり続ける崔洋一監督。本作は、沖縄古来の伝承や風土を活かしながら、人間の生の謳歌をコミカルに描いたファンタジックなヒューマン映画だ。
ネーネーたちが豚の肝臓にあたって腹を下す騒動をまき起こすあたりの、下品ではあれどこか人間の真実を突いた描写の確かさは、さすが崔監督ならではの味わいだ。主役に抜擢された小沢征悦は、指揮者の小沢征爾の長男で、これが映画デビューとなった。(的田也寸志)
くてぇらん(めげない)ねぇーねぇーと沖縄の島がいい!
俳優達の沖縄のイントネーションが大げさな気もするが、描かれる人物達の人間臭ささがまたいい。沖縄の場末の酒場(たぶん那覇の桜坂)の雰囲気や、懐かしい田舎の伝統的民家の作りや、ユタなどの土着信仰的な文化的要素も描かれている。ロケ地はたぶん久高島かな? ここの自然も美しい!久高島って霊感の強い人は霊に惑わされるから行かない方がいいって言われている島で、私は行った事がない。こんなキレイなとこなら行ってみたい!出てくるねぇねぇ達の、すんごい境遇にありながらも「それでも生きて行く」という人間の強さ・したたかさが気持ちいい。品がないねぇねぇ達を見ていると、沖縄の人が皆そうだと思われたくはないけれど、でも・・・私の友人にもこんなねぇねぇいるなぁ・・・(^^;)