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出口のない海

出口のない海
市川海老蔵(11代目)
出口のない海
定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,441
人気ランキング: 17702位
おすすめ度:
発売日: 2007-02-23
発売元: ポニーキャニオン
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

市川海老蔵が映画初出演にして主役を務め、歌舞伎界のスターがスクリーンでも映えることを証明した1作。第二次大戦が集結しようとしていた1945年、日本軍が最後の秘密兵器として開発した「回天」に乗り、敵艦に突っ込んでいった若き兵士たちの物語だ。直径1mの回天は1名が乗り込むスペースしかなく、映像からは内部の息苦しさや孤独感が伝わってくる。死を覚悟した兵士たちの悲壮感がその閉塞した空間と重なり、ここでも海老蔵の鋭い眼力が効果を上げることになる。
原作の横山秀夫と監督の佐々部清は『半落ち』のコンビだが、脚本に山田洋次が加わったせいか、キャラクターに親しみを感じさせる展開になった。この手の映画では、時としてしつこく描かれる家族や恋人との別れが、意外にサラリとしており、かえって感動的。そして主人公が甲子園の優勝投手だったという設定がスパイスとなっている。ボールやグローブが物語を彩る小道具として使われるほか、キャッチボールのシーンがじつに爽やかで、その分、戦争の虚しさが伝わってくるのだ。結末の受け入れ方も、観る人それぞれによって変わってくる作品である。(斉藤博昭)

かるいタッチで
軍隊における暴力シーンや、自爆作戦に身を捧げることへの葛藤などが、あまり詳しく演出されておりません。
ビデオを観て、その点について当初は不満や疑問がありましたが、恐らく脚本をあえて軽いタッチにしたのだと自分なりに結論付けました。重くない分、私は後半のシーンを何度も観ることができ、そのたびにジワジワと青年たちのこころの悲しみを自分なりに感じることができました。
いい映画だと思いました。




私には合わない映画だった
昔の物語なのに、登場人物がみな
現代の価値観のセリフを言うんです。

語られていることが、当時の人に
思えず、違和感を感じてしまった。

人間魚雷「回天」という題材に比べ
ドラマがいまひとつ物足りなかった。

戦争ものなのに、その恐ろしさ、
悲惨な感じが伝わってこないのです。

感動や心に響くものはなかったが、
並木たちの人生を考えさせられた。

あの結末は、ただの無駄死にで、
その無意味さが戦争の悲劇に思えた。

今の日本に生まれ、幸せなんだと、
思い出させてくれる映画だった。

よかったです
この作品はたしかに戦争映画ですけれど、<男たちの大和>や
<ローレライ>のように激しい戦闘シーンはありませんが、
戦争が行われていた時代にどのようなことがあったのか
分かりますし、戦争というものはどういうものなのか
など教えてくれます。

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