佐分利信

定価: ¥ 5,040
販売価格: ¥ 5,040
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発売日: 2004-05-28
発売元: 東宝ビデオ
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市川崑監督、石坂浩二主演の横溝正史原作シリーズ第3弾。瀬戸内海に浮かぶ獄門島で起こる連続殺人事件に挑む名探偵・金田一耕助の活躍を描いていく。真夏の孤島の暑さを思わさずにいられない映像美と、それを凌駕(りょうが)するほどゾクゾクさせられる猟奇的事件との対比がいい。俳句をもとにしたトリックの見せ方も秀逸。 また、今回はあえて原作と異なる犯人を設定し、市川監督版シリーズ独自の、なぜ犯人が犯行に及んだのか、という哀しい人生模様の色を出すことにも成功している。またシリーズ3作目ともなると、脇を固める常連キャストの演技も、それぞれ一段と味わい深くなっており、それがまた魅力を深めるポイントになっている。(的田也寸志)
意外な人が・・・
映画としては他の石坂=金田一シリーズと同様良くできていると思います。
お約束のメンバーも良い感じですし、映像もきれいです。
戦争終了後の混乱期という時代背景を巧みに利用したストーリーはさすがだと思います。
ただ個人的にはトリックが大袈裟すぎてこのあとの女王蜂の方が好きです。(といっても大きな差があるわけではないですが・・・)
余談ですがシャア・アズナブル(の声の人)が出演されています。仮面はかぶっていませんが。
原作越えMAX!YEAH!!
市川崑&石坂浩二、組みMAX!で作った傑作っす!横溝さんの原作もなかなかのモンっしたが、本作は原作軽くK点越えしてサイコッ!な娯楽映画に仕上がっとりまっす!原作では超微弱にしか扱われてねぇ?ぇぇぃ…勝乃を、うまぁ?くフル活用って「犬上家の一族」に負けねぇ?ぇぇぃ…「親子間の悲劇」、巧みに挿入って原作にない深み加えとりまっす!にしても石坂さんの金田一はやっぱサイコッ!しょ!石坂さんの天性の品性&飄飄感が、市川監督に、陰惨な殺人事件&恨みつらみ悲しみ憎しみぇ?渦巻きMAX!な人間模様を描いている本作を、ある種の格調の高さキィ?プったまま描ききらせることをOKey!にさせた最大の要因っしょ!島の駐在さんとのやりとりや、お馴染み加藤武や坂口良子のコミカルゥ?な演技等、緩急のつけ具合も、市川監督のサイコッ!なアルチザァ?ンっぷり見せ付けてくれとりまっす!個人的に無駄のない伏線の張り方は「ゴッドファーザー」にも負けてねぇ?ぇぇぃ…もんだと思とりまっす!何度も見て、その伏線の張り具合チェックる観かたも御薦めっす!本格娯楽映画の金字塔建立った市崑&石浩、それに横正にも脱帽×1000000000…っしょ!やっぱ金田一、サイコサイコサイコッ!YEAH!!
女優陣が素晴らしい作品‥。
「市川・金田一」シリーズ第三弾‥。前作「悪魔の手毬唄」が岸恵子・若山富三郎の名演、哀しいシナリオ、忘れ難いラストシーンにより「市川・金田一の最高傑作!」と評価が高いが、この「獄門島」も前作に劣らず完成度が高い作品だ! 女優陣の充実振りはシリーズ一だろう。その中でも大原、司、惜しくも亡くなった太地の全く違う個性のぶつかり合いは必見だ!作品の内容も「見立て殺人」では横溝作品の内最も見事なものでしょう。殺害のトリックも一捻りしてあり素晴らしい!(遺体を背負って階段を登ってるなんてスゴい大胆‥!)俳句に見立てた殺害方法も美しくお見事!(生首飛ぶのは怖かった!)人間関係がかなり入り組んでおり、前作より理解するのに時間がかかり作品の完成度では若干前作の方が上だが、作品の娯楽性では本作に軍配があがるし、展開もテンポが良く「石坂・金田一」も元気がイイ!(相変わらず殺害防御率は低いけどね‥笑)シリーズ全てに言えるが、「戦争の影響は人間を変えてしまう‥」本当にやりきれない。戦争さえ無かったら本作の悲劇は起きなかったのに‥。時代が生んだ「惨劇」‥そんなことを観て感じた。 「市川・金田一」の傑作!是非ともご覧あれ!