Top >  036篠田正浩 >  少年時代

少年時代

少年時代
藤田哲也
少年時代
定価: ¥ 4,725
販売価格: ¥ 4,158
人気ランキング: 22638位
おすすめ度:
発売日: 2005-04-28
発売元: 東宝
発送可能時期: 通常24時間以内に発送

昭和19年の秋、東京に住む小学5年生の進二(藤田哲也)は戦局の悪化に伴い、富山県の田舎に縁故疎開することに。そこで彼は子どもたちのリーダー格である武(堀岡裕二)と親しくなるが、彼は学校では性格が変わったように進二につらくあたるのだった…。柏原兵三の小説『長い道』と藤子不二男Aの同名漫画を原作に、『瀬戸内少年野球団』などの巨匠・篠田正浩監督が戦時中の都会と地元の少年同士の友情と確執を通して、昭和とは何だったのかを問いかける秀作。子ども社会の構図が、実は軍国主義の構図とも共通したものであり、子どもを描くことで当時の日本が見え隠れしていくという優れた計算がなされているが、それ以上にジュヴナイルとしても一級品であり、今は戻らない懐かしき時代への郷愁は決して回顧主義には陥らない。ラストに流れる井上陽水の同名主題歌も作品に貢献している。(増當竜也)

素晴らしい!
何度観ても本当に素晴らしい映画!
何といっても、疎開先のガキ大将、大原武の魅力がすごい!!冷たいけど、優しい。何とも言えない不思議な魅力‥。
そして、あのラストシーン!このラストシーンの強さは、映画が多数ある中でもトップクラスだと思う!悲しいような、切なくて美しくてなぜか懐かしい、全編に漂うあの空気感がまた良い☆

好きな映画
知名度の低い作品かもしれないけれど、私は好き。
しかし、柏原兵三著の長い道、藤子不二雄Aの少年時代で、描かれている武(長い道では竹下進)の本当の内面(集団の斉一性ではない)の描写が、イマイチのような気もする。 だが、どこか私たち(視聴者)と近いものがあるから、わたしは、この作品が好きなんだと思う。 過去への愛惜の念、富山の美しい四季折々の風景、少年たちの葛藤…日本人なら、一度は見た方が良い映画。

せつなすぎ
何度見ても胸が熱くなります。
戦時中、疎開先の田舎での少年たちの心模様。
子供でも大人でもない、「少年」時代。
剥き出しの心のふれあい、ぶつかりあい。
愛情、嫉妬、憎悪、独占欲・・・言葉では表現しきれない複雑な感情が
生々しく、鮮烈に描き出されていて、見ていてせつなく、苦しくなるほどです。
おそらく、誰の胸にも甦ってくるものがあるのではないでしょうか。
心に直に触れてくる映画だと思います。

 <  前の記事 札幌オリンピック  |  トップページ  |  次の記事 暗殺  >