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暗殺

暗殺
丹波哲郎
暗殺
定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,990
人気ランキング: 3580位
おすすめ度:
発売日: 2004-02-25
発売元: 松竹
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動乱の幕末に生きた剣士・清河八郎。若くして死んだこの文武両道の志士を、司馬遼太郎の原作をもとに篠田正浩監督が映画化した作品。清河に扮しているのが丹波哲郎で、その豪快なキャラクターを見事に表現している。また本作での篠田監督の演出は、実験精神に満ちており、八郎が登場するシーンの立体的な構図と緊張感、手持ちカメラの多用、セットの間の狭い路の巧みな使用、拷問シーンのリアルな描写など、今日観てもその旺盛な表現への執着には驚くばかり。冒頭で字幕とナレーションを使って、作品の背景となる時代性等が説明されるものの、そういったものを一切無視して、シャープなモノクロ映像の凄みに 身を任せてみるのもまた一興か。
伝説のスター、佐田啓二が特別出演している他、岡田英次、木村功、竹脇無我、小沢栄太郎と、硬軟織り交ぜた個性豊かな男優たちが顔をそろえている。(斉藤守彦)

司馬作品
司馬遼太郎氏の短編を読んでから観てみるとまたより楽しめるのではないですかね。丹波さんの清河八郎は自分のもってるイメージとピッタリでしたね。傲慢で自信家の清河像によくはまってましたね。背景をもたない策士は策におぼれてしまい、最後は不本意な終わり方を迎えるというのは現代ニッポンでもよくあることですよね。長州や薩摩に生まれていたらまた違った歴史展開になっていた筈。しかし、時代劇は白黒映像がいいですよねー。

久しぶりに見て、再認識。篠田監督の代表作。
この映画を最初に見たのは40年くらい前、いま、NHKで放映されている「新撰組」でも最初の頃登場していた、いまだ謎の多い人物ですが、久しぶりに見てこの映画を再認識しました。「龍馬暗殺」「切腹」や黒澤作品とならび60年代を代表する日本時代劇の秀作でしょう。モノクロの映像が不気味なほど美しい。清河八郎を演ずる丹波哲郎は、彼しかいないというキャスティングで、イメージにピッタリ。ただの策士だったのか、歴史に登場するのが早すぎたか。傑物だったことは確かでしょう。幕府をだまして、のちの新撰組になる浪士隊を結成するも、幕府の手で暗殺される。全編緊張感がはしり、素晴らしい作品だと思います。最後の暗殺シーンも迫力がありました。それにしても懐かしい名優の多い事よ。岡田英二、坂本龍馬演じる佐田啓二が中井貴一になんと似ている事か。それと暗殺者を演ずる木村功。とにかく、懐かしいだけでなく、素晴らしい日本の時代劇です。

稀代の大傑作!!
幕末の怪人・清河八郎を知るきっかけとなり、篠田作品、そして丹波哲郎の作品の中で(私の中では)ベスト!!丹波哲郎の豪放磊落、そしてつかみどころのないキャラクターがぴたりとハマり、素晴らしい!もっとメジャーに評価されていい。愛人・岩下志麻(初々しいです)暗殺者・木村功、幕府の重鎮・岡田英次をはじめ新人時代の竹脇無我や蜷川幸雄(!)など、脇役陣も目が離せない。とんでもない役で佐田啓二も出演しています。これは、見るべき日本映画の大傑作です!

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