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遠き落日

遠き落日
三田佳子
遠き落日
定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,990
人気ランキング: 28059位
おすすめ度:
発売日: 2006-07-29
発売元: 松竹
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野口清作=後の野口英世(三上博史)は、赤ん坊のときに囲炉裏の火で左手を大火傷し、母のシカ(三田佳子)はいじめられる我が子を励まし続けた。やがて周囲の善意で清作は手術を受けることになり、左手の指が自由に動くようになる。そしてそれを機に、彼は医者を目指すようになるが…。偉人・野口英世の生涯を、献身的な母の愛情とその絆を主軸に据えながら描いた伝記映画。三田佳子の熱演が光る作品でもある。ただし驚くのは彼自身の意外な面の数々で、とにかく貸した金は返さないというあたり、従来の偉人としてのイメージを覆すほどのインパクトがあり、単なる礼賛映画に終わっていないのは、『ハチ公物語』の神山征二郎監督と脚本・新藤兼人の功績でもあろう。(増當竜也)

野口英世を知っていますか?
 実話を基にしてありますので、野口英世をある程度知る上では十分価値があると思います。

 1992年日本アカデミー賞とブルーリボン賞の主演女優賞を母シカを演じた三田佳子が受賞しています。確かに熱演でしたが、年老いたときのメイクもかなりリアルで、それも高ポイントだったのかもしれません。いや、当時、三田佳子は50歳ほど。ひょっとしたらある程度素顔だったのかもしれません。

 野口英世を演じた三上博史も、結構若い頃から大人の顔まで自然な感じで見ることができました。

2時間で描ききれない・・・
野口英世博士の業績はとうてい2時間の映画では語りきれない。

本当に映画化するならば4-6時間があっても足りるかという博士の人生だ。

野口役の三上博史は最後の方では役が板についてきた。

母シカ役の三田佳子は、会津の田舎のお母さんという役なのだが、都会の雰囲気、上品さが出てしまっていたのが残念。

野口博士の恩師小林栄先生役の山城新伍は当たりだった。田舎の心ある先生役を上手く演じていた。

原作に勝るものなし
ストーリーは原作に沿っているのだが、原作を読んだときの感動は得られなかった。配役は決して悪くはないと思うが、脚本とスケール感に物足りなさを感じる。原作に勝るものなしを証明してしまった格好で残念。

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