本木雅弘

定価: ¥ 4,935
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発売日: 2005-04-08
発売元: 角川エンタテインメント
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実家の寺を継ぐために、華やかな東京の生活に別れを告げて頭を丸め、修行寺へと赴いた陽平(本木雅弘)。寺での厳しくも独特な作法の数々や、そこで知り合ったユニークな仲間たち(竹中直人、田口浩正など)との交流、恋人(鈴木保奈美)の出現など、厳格に満ちた修行寺はてんやわんやの大騒ぎと化していく!?
『Shall we ダンス?』などで知られる周防正行監督の一般映画デビュー作。岡野玲子の同名コミックを原作に、お坊さんライフのあれこれをHOW TO的に楽しく紹介しつつ、そこでの青春の息吹を巧みに描出していく青春コメディー映画の快作である。頭を丸めてもかっこいい男はやはりかっこいいことを自然体でアピールしえている本木の存在感。竹中直人など、その後も周防映画で魅力的個性を発散する個性派たちの競演も実に楽しい。また、青春ソングの代名詞ともいえる『若者たち』のシニカルな応用は、映画音楽の巨匠でもある同歌の作曲家・佐藤勝本人をも唸らせたほどであった。(的田也寸志)
筋肉少女帯の大槻ケンヂが出ている
周防正行監督の一般映画デビュー作、彼の作品の中では一番好きです。
この監督は、以降、HOWTOものの作品を多く作りましたが
私は、『ファンシーダンス』が一番好きです。登場人物もかなり
変わった人が出ていて、たとえば、坊さん修行にでる主人公陽平
(本木雅弘)と筋肉少女帯の大槻ケンヂのからみで、
大槻ケンヂがわけのわからない造語を喋るあたりも好きです。
主人公と仲間達がお寺での厳しい修行の中で人間として成長し
浮ついた青年から大人へと変貌していく過程をコミカル
に描かれていて、文句なしに楽しい作品です。
修行の成果をためされる問答の時、婚約者にキスされ
醜態をさらしてしまいますが、修行とはなったと思った
ときが始まりなのかもしれません。
一般の人には知りえないお寺の生活にとても興味が
引かれる作品です。
もっくん
周防監督作品で、Shall We Dance? がヒットするまでの実績の一つでしょう。
高校のときに深夜枠のテレビ放映で観たと思うが、きちんと観たことが無いのでツタヤで調達。脚本や監督の腕に関しては教養の無い小職には評価対象になりませんが、モックンがカッコ良くもお茶目なキャラクターなので、はまります。
最初はやる気の無いモックンもお寺のイベントの主役の一人に選ばれて、本格的な修行僧となり、ほかの修行僧のリーダー的な存在になってゆく展開は、「ちゃらんぽらんに生きるのではなく、どこかで気合を入れてふんばる時期が必ず来るんだ」というような戒めを感じました。
マニアック
マニアックなB級映画。
出演者の皆さんのファッションや、音楽のセンスの田舎臭さに、笑いを通り越して愕然とさせられる。
でも、当時はあれが最先端のかっこいいファッションだったのだろうか?
だとすれば、いまだに古さを感じさせないお坊さんの格好って、すごい。伝統を馬鹿にするべからず。
ということを考えさせられた。