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幕末太陽傳 コレクターズ・エディション

幕末太陽傳 コレクターズ・エディション
フランキー堺
幕末太陽傳 コレクターズ・エディション
定価: ¥ 6,300
販売価格: ¥ 6,300
人気ランキング: 9703位
おすすめ度:
発売日: 2005-10-07
発売元: 日活
発送可能時期: 通常4~5日以内に発送

裕ちゃん、食われたね

邦画傑作選に必ずリストアップされる快作。

フランキー堺が漕ぐ小船に、高杉役の石原裕次郎が乗っている。
本作全編に漂うテーマが小船の上でのやり取りに潜まされている。
経済高度成長と左翼学生が騒いだ当時、その時代の空気をシンクロ
させたのであろう。

不思議な脚本で、色も恋もチャンバラもない時代劇。ただ唯、権力や
生命に対する「未練への抗力」といったものを居残りさんが体現して
まわるという、胸のすくような反骨のドラマ。

フランキー堺が完全にスタータレントを食っている。大学教授として
演劇論を教えていると聞くが、本作への評価こそがその資格を与えた
と言って良いと思われる。


日本映画にスターがいた頃
「さよならだけが人生だ」と言った川島雄三監督の1957年の作品
まだ「役者」という職業が特殊だった時代だからか豪華な配役なのです
石原裕次郎、小林旭、岡田真澄に菅井きん、南田洋子など、いまでこそ名優と言われる人ばかり
その中にあってジャズドラマーのフランキー堺の怪演がハマり過ぎてる...

古典落語や当時の流行をベースにしてるので少し勉強してから観ると楽しさ倍増!?
勉強が苦手な人は、宮藤官九郎 の「真夜中の弥次さん喜多さん(映画)」や「タイガー&ドラゴン(TVドラマ)」を観てからの方が楽しめると思います

また川島雄三という監督を知るとガラリと見え方も変わります
ラストのフランキー堺の台詞は進行性筋萎縮症の奇病を患った監督の本音に思えます

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