柊瑠美

定価: ¥ 4,935
販売価格: ¥ 3,759
人気ランキング: 943位
おすすめ度:

発売日: 2002-07-19
発売元: ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
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わがままで無気力、どこにでもいるような現代っ子の千尋は、引越しの途中で、不思議な町に迷い込む。謎の少年ハクに手引きされ、八百万の神様たちが入浴しに来る「油屋(ゆや)」で「千」と呼ばれながら働くことになった千尋。さまざまな体験や冒険をとおして、少女は「生きる力」を取り戻していく…。
宮崎駿監督が、友人の10歳の少女に見せたいという思いから作り上げたこの『千と千尋の神隠し』。2001年夏に公開されるや、批評家筋からの高い評価と多くの観客からの支持を得て、それまでの国内映画興行記録を全て塗り替える大ヒットとなった。さらに、2002年のベルリン国際映画祭でも、グランプリにあたる「金熊賞」をアニメ作品としてはじめて受賞。全世界で、大きなセンセーションを巻き起こした。
『となりのトトロ』を彷彿とさせる「日本人の原風景」を美しく表現しながら、『もののけ姫』に負けずとも劣らない深いテーマ性を、『魔女の宅急便』のようなわかりやすくケレン味あふれる物語で展開したこの作品は、「硬」と「軟」という宮崎監督の2面性がほどよくミックスされ、宮崎駿作品の集大成と言える出来栄え。さらに、監督本人が「今回は若い人たちに大いに助けてもらった」と語っているように、従来の宮崎作品にはなかった「最近のアニメ」的要素が、脇役キャラの動かし方などの部分に感じられるのも意外な魅力となっている。
単なる一過性のヒットものではなく、長年にわたって称えられ続けるであろう傑作だ。(安川正吾)
近年のジプリ作品では最も面白かった
前半の気味の悪いお化けのオンパレードはまさにアニメ向きの素材で、宮崎監督の想像力のおもむくままに次から次へと不気味なモンスター(?)が出てきて面白い。甘ったれで多少わがままな主人公の成長はありきたりな展開だけど不自然なく描かれているし、姉貴分のリンという少女やカオナシ、湯婆婆などの脇のキャラクターも良かった。
以前は「風の谷のナウシカ」や「となりのトトロ」などジプリ・アニメの大ファンだったが、「もののけ姫」が難解だったのと、最新作の「ハウルの動く城」が脇のキャラクターのよさにもかかわらず主人公の2人に共感しずらかったこともあって、この「千と千尋の神隠し」以外の最近ジプリ作品はあまり好きではない。最近のジプリ作品では本作のみが傑出した出来だったが、この先、宮崎駿監督はどこへ向かうのだろうか。
他の方も散々レビューされているが、この異様に赤っぽい色調はどうにかならないのだろうか。リマスターして再発売するべきではないだろうか。中古DVDショップに1000円以下の値札の付いた本作のDVDが大量に並んでいるのを見ると、「皆、劇場で感動してDVDを買って再見したら目が痛くなって売りに出してしまったんだろうな」と思ってしまう。
批判されてもね
宮崎さんがこの映画を見せたいのは夏に遊ぶ二人の女の子たちだけです。だからその二人に喜んでもらえれば他はどうでもいいんで、私たちはその物語を見せてもらったという立場です。だから、千と千尋に関しては評価は出来ません。しいていうならこんな映画を創ってもらってその子たちは幸せだよなってことぐらいです。
宮崎さんは最近大衆娯楽から対象をおもいっきり狭めているので、見たければ見ればとこちらに言っています。それはつまらないなら面白い物を創って俺をギャフンと言わせてみろと言って、新たな人材を奮起させようとしているのですが育っていません。
批判される方は是非千と千尋を超える物語を創って下さい。批判されてるだけではちっちゃい人になってしまいます。
いまだに未解決な 色問題
海外版はクリアで綺麗な色なのに、日本語版だけは赤みが強く
目が痛くなるような変な色合いです
いまだに非を認めないスタジオジブリやブエナビスタの対応にもガッカリです