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火まつり

火まつり
北大路欣也

定価: ¥ 4,935
販売価格:
人気ランキング: 67898位
おすすめ度:
発売日: 2001-08-25
発売元: ハピネット・ピクチャーズ
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今こんな映画作れるかな?
大自然と土着信仰、 その中の性愛が叙事詩的に描かれていて、見て面白い映画だな?と思いました。汗臭い男のニオイがくらくらするくらい香ってきます。北大路欣也の褌姿もイイ。野性的を通り越して確かにかなりホモっぽい。そんな男臭さと対比される山や海の画には艶っぽいなまめかしさが感じられてとっても映像美。
とーとつな終焉でその辺はやっぱりよく分かりませんが、自然といえばエコ、犯罪といえばサイコ、といった近年のありがちパターンとは違う骨太感が個人的に好きな映画です。
当時は話題になった反面、不評も多かった映画らしいですが、商業主義的になりすぎ、もしくわ自分の世界に入りすぎな昨今の邦画にこーゆー土着&信仰的な気概が戻って欲しいと思います。

武満の音
何度も見てる映画なんだけど、結局のところ武満徹の音が鳴るシーンが見たいだけかなのかなあ。。。

「映像美」だなんて言われてるけど武満の音が無かったらどうということもないのかもしれない。

例えばグリーナウェイ/ナイマンあたりになると両者が拮抗して互いに十分の右四つがっぷりといった印象があるのだけれど、こちらは武満徹の圧勝。。。みたいな。
もちろん音楽に武満徹を使った監督のセンスっていうのはあるんだろうけど。(武満徹の音楽って「ヨイコが住んでるよい町はー」じゃないですからね。念のため。)

印象に残る映画かな?
自分自身の故郷が舞台です。地元では当時かなりの不評でした。自分は公開当時中学生でさっぱり意味がわからず、知っている場所が出るのとエロシーンしか印象に残ってなかったんですが、大学生のときに夜中にテレビで観てなぜかえらくおもしれえなあと思いました。撮影した場所めぐりをしたり少しはまったんですが、自分のまわりではまったくわからんて人がほとんどですね。実際にあった事件をモデルにしていて撮影の時はお祓いをしたとか、太地喜和子さんはその事件が起きた現場(猟銃で一家殺人)を怖がったとか、いろいろあるんですよね。現在は都市化の影響であんまり昔の面影はないんですが、海周辺は映画の頃と変わらないというのを今年の正月に感じました。

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