リチャード・ギア

定価: ¥ 3,990
販売価格: ¥ 3,472
人気ランキング: 2811位
おすすめ度:

発売日: 2005-10-28
発売元: 東宝
発送可能時期: 通常24時間以内に発送
美しい妻と娘との生活にちょっとギクシャクしたものを感じていた中年男性が、通勤途中の電車から見えたダンススクールの窓辺に佇む美しい女性にひかれ、スクールの門を叩く。そして踊ることの楽しさに目覚めた彼の退屈な日々はイキイキと変化していき…。
という周防正行監督の大ヒット作『Shall we ダンス?』をピーター・チェルソム監督がリメイクした。役所広司の演じた主人公をリチャード・ギア、草刈民代の演じたダンス教師をジェニファー・ロペスが演じている。役者の雰囲気はガラリと違うが、かなりオリジナルに忠実な作りになっており、唯一違うのは、スーザン・サランドンが演じた主人公の妻との夫婦関係のあり方くらいだ。周防監督のオリジナルストーリーは、米国で生まれ変わっても、その物語の持つパワーは変わらず、リメイクを見て改めて、周防版の『Shall we ダンス?』の素晴らしさを再認識してしまうほど。役所や草刈よりも個性の強い印象のあるギアとロペスだが、いずれもキャラクターの魅力をしっかり抑えた好演。日本版と見比べてみるものおもしろいかもしれない。(斎藤 香)
日本版に忠実
あまりに日本の元の映画に忠実で面白かった。
あっ!こいつが竹中直人や!みたいな。
ジェニファロペスの最後の露出度高いドレスにも注目してみて欲しい。
アメリカでは夫が弁護士じゃないと受けないんだ?・・とか、不思議。
リチャード・ギアが役所広司の演技を「全く、完璧だ・・」と絶賛していた
ことを思い出した。
For a lovely night with your love
アメリカでのお披露目の時に、周防監督夫婦が出席していて、奥さんの草刈民代さんが、『周防の映画がここまで愛されて、こんなふうになるなんて、感激です』というようなこと涙をこらえながらインタビューに応えていたのが印象的だったのを覚えている。数年後、やっと観る機会ができてよかった!
日本で毎月購読していた良質な雑誌に、特集がしてあって、劇中ジェニファーが着ていたブラックやレッドのコートは、PRADAがこの映画のために作ったものみたいで、ファッションショーとしても、この映画はたのしめた。ドレスもさまざまなものがでてきて、煌びやか!
離婚率が異常に高いアメリカならではのリメイクで、周防作品よりも、夫婦愛の再生にクライマックスをもってきているのが大きな違い。でも、その違いがとてもアメリカ版に映画のオリジナリティを与えている。原作にリメイクが勝るのは難しいことなのだから、そういう違うクライマックスの脚色はとてもこの映画のいいところだと感じた。
ロペス好演・楽しい
リチャード・ギアはさておき、相手役のジェ二ファー・ロペスの好演がひかる。
ロペスは過去2?3本消化不良の演技で作品を壊したという評価を耳にしたが
ここでは、かなり押さえた演技でラテン系出身の彼女にうってつけの役柄を得た。
背景となる、シカゴの古い格調のある街並みも目を楽しませてくれる。
5.1CHで聞く音楽も素晴らしく60年代のラテンナンバー「キエンセラ」等が
心地よい。
圧巻は終盤のダンス競技会で、ギアと踊る黄色のコスチュームのロペスが見せる
ダンスの素晴らしさだ。これは、日本人には真似の出来ない「ロペス」の天性を
感じる。ギアの渋い演技と共に必見の1本だと思う。